驚愕!ブガッティ・シロン・ピュールスポールを維持するには4年で5200万円、乗らなくても年間1150万円。ホイール(550万)は14ヶ月に一回、ターボは42ヶ月に一回の交換が必要

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ブガッティ・シロン・ピュールスポール
  1. | ブガッティの維持費が高いとは聞いていたが、まさかこれほどとは思わなかった |
    1. ただし車両の資産価値向上を考慮すると、これくらいの出費は全然許容できそう
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  2. ブガッティ・シロン・ピュールスポールを4年維持するのにはこれだけのお金がかかる
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| ブガッティの維持費が高いとは聞いていたが、まさかこれほどとは思わなかった |

ただし車両の資産価値向上を考慮すると、これくらいの出費は全然許容できそう

さて、ブガッティのクルマは維持費がとんでもなく高価であり、一説では「プライベートジェットよりも高価」だと言われるほどですが、今回マレーシア出身でシンガポール在住のブガッティ愛好家、ムハンマド・アル・カウィ・ザマニ氏はが、ブガッティが新設したシンガポールのショールームを訪れ、シロン・ピュールスポール(ピュアスポーツ)のメンテナンスコストをヒアリングして「4年間維持するためにどれだけのお金がかかるかを計算し」、自身のFacebookへと投稿しています。

300台目のブガッティ・シロン(ピュール・スポール)
ブガッティが「300台め」のシロン(ピュールスポール)を公開!残る生産枠は200台のみ、受注枠は今年中に埋まってしまいそうだ

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なお、ブガッティはつい先日、シンガポールにショールームを開設したと報じられたところですね。

ブガッティがシンガポールに初のショールームを開設!関税が20%程度、ほかにも物品税、道路税や高額な登録料がかかり、日本に比べて2.5倍ほどの乗り出し価格となる模様
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ブガッティ・シロン・ピュールスポールを4年維持するのにはこれだけのお金がかかる

そこで今回公開された費用を見てみたいと思いますが、もともとの投稿はマレーシア・リンギットにて金額が示されていて、しかしここではそれをおおよその「円」へと換算しており、かつ税金、人件費、交通費、旅費などは未算入。

参考までに、ブガッティのサービスプログラムを選択すると、高度な訓練を受けた10名のブガッティ技術者チームが世界中を駆け巡り、シロンやヴェイロンに最適な方法でサービスを提供し、24時間いつでも相談に応じてくれる、とのこと。

たしかにブガッティは以前、「すべての車両は24時間体勢でモニタリングされており、不具合があればただちにサービススタッフを派遣する」とコメントしていますね。

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ブガッティ「全てのシロンのデータはリアルタイムで把握。不具合があれば直ちに修理チームを送る」

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ブガッティ・シロン・ピュールスポールの初回点検は260万円

まずシロン・ピュールスポールを新車で購入して最初に受けるサービスは14ヶ月/16,000km(~10km)が目安となり、エンジンオイル(Castrol Edge Fluid Titanium Technology SAE 10W-60)、オイルフィルター、冷却水、16個(!)のドレンプラグを交換する、とのこと。

さらにフロントのブレーキ・パッドを交換すると630万円、ブレーキフルードやケーブルの交換、ブレーキ部品の清掃などでやはり630万円、そして14〜16ヶ月/16,000kmごとにホイールを交換する必要があり、これには一式で550万円かかる、とのこと。

ヴェイロンのタイヤとホイールは「非常に特殊」であり、タイヤ交換2回に一回のホイール交換が義務付けられ、しかも「特殊構造なので非常に高価」だと言われており、しかしシロンではそういった特殊性がなくなったと報じられていたものの、それでも一定期間や走行距離を経た後にホイールの交換が必要となるようですね。

【動画】ブガッティ・ヴェイロンのタイヤは1セット450万円。なぜそこまで高いのか、その理由はこれだ

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次にタイヤですが、こちらは16ヶ月と18ヶ月ごとに交換が必要。

2種類の選択肢がありますが、快適さを優先するなら、ピレリ・ウィンター・ソットゼロ3(これは文字通りウインタータイヤ)、ミシュラン・パイロットスポーツPAX、もしくはミシュラン・パイロットスポーツ・カップ2XLで87万円ほど。

一方で最大限のトラクションを求めるのであれば、シロン・ピュールスポールのために開発されたミシュラン・パイロットスポーツ・カップ2R(サイズはフロントが285/30 R20、リアが355/25 R21)で、この価格は驚愕の450万円。

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シロンのターボチャージャーには「寿命」アリ

そして驚くべきはシロンのターボチャージャーに「寿命」があるということで、シロンに採用されるギャレット社のクワッドターボチャージャーは最長でも42〜48ヶ月で寿命を迎え、これは(おそらく一個で)270万円。※さすがに発生する熱がハンパでないからなのかもしれない

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さらにはエアダクト・クーラー(230万円)、燃料タンク(480万円)も定期的に交換する必要があり、ターボ含むこれらパーツの交換後には8.0リッターW16クワッドターボエンジンにチューニングとキャリブレーションを施す必要があって、これにかかるのは約310万円。

そのほか、もしフロントガラスが割れれば交換に1100万円、ワイパーブレードは(カーボン製なので)40万円、塗装を補修するとなると最低でも600万円。

ちなみに塗装はデリケートなので「高圧洗浄機の使用を避け、手洗いで」の洗車を推奨している、とのこと。

なお、ここには記載されていないものの、オイル交換は1回あたり275万円かかるというレポートもありますね。

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【動画】ブガッティ・ヴェイロンを2台所有するオレが維持費を語るぞ。オイル交換は毎年275万円、タイヤは2年に一回で415万円、ホイール交換は1.6万キロごとに550万円だ

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4年間ブガッティ・シロン・ピュールスポールを維持するとこれだけかかる

そして4年(48ヶ月)経過する頃には、最低でも(ブガッティの規定に従い)オイル交換3回、ホイール/タイヤ交換2回、ブレーキ(ディスク/キャリパー)1セット、エンジンチューニングに加えて、クワッドターボ、エアダクトクーラー、燃料タンクを1回ずつ交換することになり、総費用はおよそ5200万円くらい(もちろん税金、人件費、交通費、旅費などは含まれていない)。※ブガッティの定める点検・整備を怠ると、保証が適用されなくなったり、売却価格に影響することになるので、これらはケチることはできない

もしブガッティ・シロン・ピュールスポールを自分で運転するのではなく「投資物件」として保管しておく場合は14カ月ごとにおよそ1150万円ほどの出費で済むといいますが(もちろん4年で割った平均なので、1〜2年で手放し、ターボや燃料タンクを交換しなければもっと安くすむ)、さらにシロン・ピュールスポールの維持費を安くあげる方法があると良い、それは「ディーラーとの付き合いに応じて、サービス料が最大30%オフになる」という割引制度、そして走行距離無制限の4年保証に加入すること。※あるいは12年まで延長すること

こうやって見ると、ブガッティを何台も所有している人は、その維持費だけで「毎年フェラーリやランボルギーニ一台分」の出費を負担していることになりますが、そもそもブガッティを購入できる人にとっては、そのレベルの金額は「どうということはない」のかもしれません。

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「維持費がいくらかかるのか不安」というオーナー向けに、ブガッティが"心の安らぎを与える"「平穏(トランキリティ)パッケージ」設定
「維持費がいくらかかるのか不安」というオーナー向けに、ブガッティが”心の安らぎを与える”「平穏(トランキリティ)パッケージ」設定!これでもうヴェイロン、シロンの維持は怖くない・・・ハズ

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ブガッティVGTの維持費が一部公開。オイル交換200万円、タイヤ交換1100万円(ヴェイロンは400万円)・・・。

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ブガッティ・シロン・ピュールスポール
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参照:Muhammad Al Qawi Zamani

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